CBS Campus Visit
宿泊場所はジャーシー。New Yorkから一駅海(?)をまたぐとつく街。そこからColumbiaまでは約1時間。
でもNew Yorkの地下鉄は完全に迷路、東京の地下鉄マスターしてるから余裕やろ、とか思ってたら圧倒的に迷子になった。。。涙
多分、どこの路線なのか、どれが急行なのか、どっち方面なのか、みたいな基本的な情報があまり理解できてなかったっていうのと、道を聞いたら全然間違ってるところに案内された、っていうのが迷子になった原因だと思われる。(自分も東京でプラットホームの案内をミスったことあるけど)
めっちゃどうてもいいけど、今スタバでこのブログを書いてたら、横に座ってきた黒人の男の子が確実によその店で買ったであろうサラダをどうどうと食べてるじゃないか。しかもスタバの飲み物を買わずに。スタバはそういうパブリックな使い方がOKなのか?この威風堂々とした食べっぷり、ほんとリスペクトする。まぁいいや。
そしてどんぶらどんぶら2時間ぐらいかけてColumbiaに到着。
いやーーー久ぶりに来たな、2年半ぶりぐらいか。
前来たときは、「意外とちっさいキャンパスでイケてないな」とか思ったけど、今回いろいろ回ってると、自分が思ってたより全然大きいと感じた。前はなんでちっさいって思ったんやろう。UCLAとか見てたからかな?
かねてからAdmissionとも連絡を取ってたから、予定もなかったけど思い切ってUrisにあるAdmissionに訪問して、そのあとStudent Chatにも参加した。
Student Chatではインド人の女性が出てきたけど、在校生1人に対してProspective Student(応募希望者)が8人。もう完全に人数構成おかしいでしょ。
当然みんな英語ネイティブな人で、ブラジルやら、香港やら、シカゴやら、いろんなところからきてますねぇ、って感じ。
やっぱりColumbiaクラスになると、そもそも受験したい人なんてみんなネイティブクラスなんだろうなって実感。
30分しか時間なかったけど、一応その女の子にネイティブが見つめる中質問できたし、そのあとそのインド人ともFacebookで友達になって繋がったから、なんかできること全部できたかなって感じ。満足。
Admissionでは、ずっと連絡とってくれて「Thank you for your lovely email」って必ずつけてくれる心優しき担当者に会いに行ったけど、残念ながら不在。代わりに、見た感じ「圧倒的門番」みたいな重厚なお母さんと話しができました。
まぁ結構塩対応やったけど、そんなもんかな。
そして横の黒人のBoyは、サラダを食ったら颯爽と出ていった。ほんと謎だ。
自分「あのー授業に参加したいんですけど、今日の授業が満席だったのですね。ちょっと可能だったら工面してくれませんか?遠路はるばる日本から来たので。。。(実はバンコクから来たけど)」
門番「あら、それは残念ね。あなたAdmissionとは連絡とってる?」
自分「とってます。」
門番「Admissionはなんていってたの?」
自分「CBSのAdmissionのサイトから授業を予約しないと授業に参加できないって言われました」
門番「ということよ。残念ね。笑 その代わりあなたにこれを授けるわ、せっかくだから雰囲気を味わっておいで」
そんなこんなんで、今日の授業には参加できなかったけど、代わりに図書館にVisitすることができた。それにしても、あの門番の「ルールはルールだから、とっとと帰りな」的な雰囲気がなんとも悔しかったな。笑
あ、そうそう、やっぱりみんな服装はビジネスカジュアルだったなぁ。自分だけパーカーで浮いてたような気がしてたけど、神経が繊細なようで図太い自分には、一切に気にならなかった。
そのあとは図書館で2時間ぐらい滞在。よく言うように熱気を肌で感じて、「これがCBSかぁ」というなんとも意味のない味わい深さを感じながら、ぼーーっと椅子に座っていた。
正直、この図書館に来たからといって「絶対ここで勉強したい」なんて思う人はいないんじゃないかなと思う。笑
みんなただただ仲間と一緒に勉強を頑張る。それって普通じゃないのかな。なにか感動を期待していたわけでもないけど、特に感動がなかったっていうのも正直なところ。
まぁ何か行動を起こさないと何も始まらないから、行ったことには大きな意味があるけど、まぁしいて言えば「かなりDiversityなメンバーたちがワイワイガヤガヤしながらグループワークをガンガンやりまくってた」っていうのが素直な感想。
でもやっぱり、かっこいいなぁ。ここで勉強したいって思えたことが一番の収穫かもしれない。
まぁ図書館がかっこいいっていうわけじゃなくて、Columbiaブランドがついてたら多分どんだけしょぼい図書館でもかっこよく見えるんだと思う。笑