Believe, even if you're the only one

ただただ趣味や日常を書き綴る雑多なブログ

人生初TOEFL

いやー撃沈した。こんなに難しいとは思わへんかった。笑「いけるっしょ!!」ぐらいのノリであんまり勉強せずに受けたら、ぼこぼこにやられましたわ。というか4時間も試験なんて長いし!!いや~どうなるんでしょうか。これから点数アップに向けて長い道のりになりそうだな。ざっくり振り返っておきましょうか。初めて受験したからね。

■受験場所

菊名のTesting center。なんとも古い屋敷みたいなところで、果たしてこんな場所で本当に試験ができるのか、ぐらいの雰囲気でびっくりした。笑 

■受験時間

930に集合やったけど、もうすでに15~20人ぐらいが受験開始してて、まじか!って感じやったけど、やっぱり早く行って早く始めるほうがいいなと感じた。

■音声テスト

「Describe the city which you live」みたいな質問に対して声を出して自分の音声をチェックする、みたいなタスクがあったけど、馬鹿正直に「I live in Kyoto which is one of the most populer city in Japan~」みたいな感じで話ししてたけど、何か後から入ってくる人たちはみんな「I live in Tokyo, I live in Tokyo, I live in Tokyo.....」みたいな、ずっと同じこと繰り返してて、「おや、そうやって音声テストってするもんなのか。笑」と少し恥ずかしい感が出てしまった。笑 始球式で軽ーく投げてもらった球を空振りするかのごとく、みんな「I live in Tokyo」と言ってたんだなと。。。

■Reading

時間配分完全にミスった!!!80分で4題56問。1題あたり20分なのに、最後の2題で30分というまさかの展開。少し時間がかかってでも1発で文章を読み切らないといけないことを痛感。本文にしても、問題文にしても、それにつきる。。。これは完全にトレーニングが必要やったなぁと反省。いつもダラダラと本を読んでるだけやったから、完全にCapabilityがずれてた。

■Listening

これも4題。超絶アカデミックのやつ以外はなんかイケた感あるけど、でも反射的にノリで答えてるやつも多かったから(笑)多分結構間違ってそう。理解できるけどとにかく長い。メモをする、ということを怠ったから、全体感はつかめても後で問題が出されたときに「なんやったっけ」みたいなことが発生する。なんだろう、どこをメモればいいのか、っていう勘所がちょっと足りないかなぁ。聞き取れはするけど、何をメモればいいのか、というのが論点。というのも、なんかメモしてると、メモしてる間は若干理解力が落ちる、謎に。故に、高速でポイントだけしかメモしてはいけない、ということを学んだ。集中力も結構必要だから、やっぱりここはYou Tubeで音声聞きまくってトレーニングするしかないな。

■Speaking

全然ダメやったわ。笑 こんなくそみたいな回答をNative Speakerにチェックしてもらうのも申し訳ないって感じるぐらいボロボロやった。。。イケると思ったのになぁ。。。やっぱり回答パターンをちゃんと把握しておかないとな。そもそも何を答えるのか、何を喋ってたのか、みたいな部分は少なくとも事前準備できたはず、もう少し。あとは出題パターンと。やっぱりここも過去問で鍛えるしかないかねぇ。まぁとにかく、Task6が激ムズやった。どうしたもんかね。ここの点数をどうのばすかはほんまに課題ですな。

■Writing

意外といけたんじゃないかな?なんかここは労せず、って感じ。ただ1問目はSpeakingがパッセージに対してどういうスタンスを取ってるか、というのが肝やったにもかからず、「ふんふん」って感じで聞き入りすぎて、感じな「Arguement」のぶぶんを聞き逃してしまったのが少しでかい。でも最低文字数とかStructureとかが良い感じやったから、次こそは~!という感じ。

感覚的には「Writing>Listening>Reading>Speaking」っていう感じやったかな。

まぁ点数は全く期待してないけど、次は11月ですか、それまでにもっと対策しないとなって感じ。特にReadingは精読、Listeningは過去問、SpeakingはListeningとフォーマット暗記、みたいな感じだろうか。

まだ時間はある。来月もう1発勝負しよう。