読書
500ページ近くある本で、普段なら決して開くことのないぐらい重いページだったもののお盆休み中ということで一気読み。やはり楠木さんの本は最高に面白い。この人が本の中で語っている「著者と対話できる本」というのがまさしくこれにあたるんだなと、最初か…
こんなことをのっけから書くのは気が引けるが、別にAmazonのレビューでもないし思い切って書いてしまおう。正直時間の無駄だったなと思う。 なぜだろう、なぜこの本を読んだあとに「圧倒的に時間の無駄だった」と感じされられたのか。 たぶん誰が読んでもそ…
相変わらず大前さんの本って感じ。この人は何年たってもどんな本であってもトーンが一緒だな。そして書いてる内容もほとんど一緒(一貫してる)。 つまりは、「自分の頭で考えなさい」ということ。 当たり前と言えば当たり前だが、それをどこまで徹底してで…
いろんな国を旅をしていたのを思い出す。インドに行ったのはもう8年も前なのにあの頃の経験が鮮明によみがえった。 インドは本当に壮絶だったなぁ。深夜列車が3時間も4時間も遅れても出発しなかったり、睡眠薬強盗事件に遭遇したり(死にかけた)、列車を降…
作者:和田浩子発売日:2008-08-21 P&Gは言わずと知れた世界を代表する消費財メーカー。P&Gと言う名をしらなくとも、「パンテーン」「ダウニー」「パンパース」などP&Gが保有するメガブランドのその名を聞いたことのない人は、日本中はおろか世界を探しても…
作者:本田直之 発売日:2013-06-06 本書は今話題の働き方改革が始まる以前の2013年、これからの世の中はどういう働き方であるべきか、どういう働き方をしている企業がこの不確実なビジネスの世界を生き残っていくのかということを、他社とは違った取り組み…